ご自身の姿勢を客観的に確認することができます。さらに数値化、言語化されたものなので、自分が今どういう状態なのか、今後どうなってしまうのかを理解しやすいツールとなります。
ご自身の姿勢を客観的に確認することができます。さらに数値化、言語化されたものなので、自分が今どういう状態なのか、今後どうなってしまうのかを理解しやすいツールとなります。
施術に関しても、なぜこの施術が必要なのか?という疑問が生まれずに施術を受けることができます。ご自身だけでなく、お子様やご家族で姿勢が気になる方がいたら是非一度受けてみて下さい。
AIによる神経検査「アトラゲージ」で状態を可視化
当院では、最新のAI技術と“高精度温度センサー”を活用した「アトラゲージ」により、一瞬の検査で身体の皮膚温と筋電気抵抗値を計測し、神経伝達の乱れを見つけて神経の状態を分析しAIと共に施術計画を創り出します。
自律神経の働きがデータとして出てくるので今のお体の状況が一目で分かります。
これが施術の指標となり、施術後の効果の判断基準ともなります。
格子状の線が引かれた鏡の前に座り、ご自身の体の中心が揃っているかをチェックします。眉や目の高さ、耳の位置、口角の左右差、そして肩の高さなどを確認することで、体のバランスを知ることができます。私たちの体は、わずか1度の傾きでもさまざまな不調を引き起こすと言われています。例えば、肩こりや頭痛、むくみ、冷えなど、日常のちょっとした不調が姿勢のゆがみからきていることも少なくありません。鏡を使って自分の体の状態を「視覚的に認識」し、ご自分の脳に姿勢の乱れを気づかせることが大切です。美しい姿勢は、健康だけでなくスタイルアップにもつながります。
徒手検査では、関節の可動域や筋肉の緊張状態をチェックし、体のバランスを確認します。
うつ伏せの状態では
・膝を曲げたときの角度
・左右の足の長さの違い
・足元の土台(アーチ)の崩れ
・腕を組んで肘がスムーズに開閉できるか
・バンザイをしてどこまで腕が上がるか
仰向けの状態では
・股関節の可動域
・バンザイをしたときの腕の上がり具合
・膝のお皿(膝蓋骨)の動き
これらをチェックし、体の動きやすさを評価していきます。
関節が硬くなると、体のスムーズな連動が妨げられ、痛みや不調の原因になることがあります。でも、関節が硬いのは「単に体が硬いから」という理由だけではありません。実は、「脳」が関節の可動性をコントロールするカギを握っているのです。
「筋力テスト」と聞くと、筋肉の有無や強さを測るイメージがあるかもしれませんが、実はそうではありません。このテストでは、「力を入れて」と指令を出したときに、「脳」からの命令がきちんと筋肉に伝わっているかをチェックします。どんなに良い筋肉があっても、うまく力が入らない場合、体が本来の機能を発揮できていない可能性があります。すると、肩こりや腰痛などの不調がなかなか改善しなかったり、回復力が低下してしまったりすることも。また、筋力の伝達がスムーズでない場合、内臓の働きにも影響を及ぼすケースがあるため、「ただ力が入るかどうか」ではなく、健康全体を見直すうえでとても重要な検査なのです。