当院に来られる患者様からの声で多いのが、
腰痛の症状でいいますと整形外科でレントゲンを撮って「腰の○番目の骨と○番目の骨の間が狭くなっています。神経が圧迫されて痛みが出ているので牽引いたします。通院してください」というお決まりのパターンと、
「腰の骨には異常はありません」「ただの腰痛症です」という決まり文句と
つぎに患者さまに背中を向けレントゲンを診ながら説明、「痛み止めのお薬と筋肉を緩めるお薬を出しておきますね」または「シップ薬を2週間分お出しいたしますので、すこし様子を観ましょう。」という痛みに対して何の手当てもせず、患者様に寄り添っていない、温かみに欠ける事務処理的なパターンが多いようです。
そして、接骨院ならびに整骨院の場合では、保険の適用で、ベットが沢山並べられていて、カーテンでのみ仕切られているところで、簡単な問診をした後、すぐにベットにうつ伏せになって「ほぐし」を15~30分される場合と低周波による電気治療とマッサージを15分ずつ行っていることがほとんどだと思われます。またスタッフが多くいる大手グループ院の繁盛整骨院では、施術担当者が毎回違うことが多いので、症状経過、予後についての説明も担当によってまちまちで、技量や経験値によって大きな差が生じやすく施術の効果も安定せず、真の根本的な施術とはほど遠いため、いくらたくさん通っても一向に症状が改善していかないとおっしゃるパターンが多いです。
当院では、問診とカウンセリングにじっくりお時間をかけ、
基本的には、検査から施術までを全て同じ施術者が担当するため、毎回ちょっとしたお体の変化にも気づくことができ、施術も毎回問診、検査の結果に対応した施術によって根本的なお体の歪みを改善していくため、それに伴い症状が改善していかれます。
また、施術室も完全に個室となっており、ほかの患者様の息遣いを気にすることなく、ゆったりと施術を受けていただくことができます。