50代の女性のお客様
1年前から左足のしびれと痛みで歩くのがつらい状態で、
脊柱管狭窄症とさらに腰椎ヘルニアと診断されたということで来院されました。
脊柱管狭窄症は、
老化などの影響で椎間板や腰椎が変形・変性し、
神経が通っている脊柱管が狭くなって、中を通っている馬尾神経が圧迫されてしまいます。
馬尾神経は、脚部の神経をコントロールしている神経なので、
圧迫されることにより下肢のしびれ、足の動きが悪くなっって足のもつれなどが生じます。
100〜300m歩いただけでもこのような症状が出るので、
長い距離を続けて歩くのがつらくなります。
患者様は5mほど歩くとしゃがまないと歩けなくて、
痛みはブロック注射を打ってなんとか痛みを和らげている状態でした。
3ヵ月ほど通われて、
少し痛みは感じていらっしゃいましたが、
ブロック注射を打たなくても、
当院の施術のみで、しゃがまずに歩くことができる距離がだんだん伸びてこられました。
そして、最近ですが、
まったくしゃがまずに歩くことができるようになって、
この間は、症状が出る前に行っていたゴルフの練習にも行かれたそうです。
当院の施術によって、
痛みから解放されて、不調を感じなくなっていかれて
本当にうれしく思います。
その場しのぎではない、
根本から改善していく、
私が今できうる最善の施術をさせていただきます。
本気で治りたい、良くなりたいと思っていらっしゃる方に、
最大限のサポートをさせていただきます!!
どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。